本の内容

ブログを更新しているのに、「自分のことは話すな」を読むなんて、なぜ?
会話をしていて「『自分の話』を一切してはいけない。」という内容ではないのです。
そして、「聞き上手になれば良いの?」という内容でもないのです。
「反応上手になる方法」が書いてあります。
そして、「信頼される人になる方法」が書いてあります。
なかなか難しいですよね。
しかし、反応上手の方の周りには、いつも人が多く会話を楽しんでいます。
私も反応上手な方と会話を望み、「そうなりたい」と日々思っています。

反応上手とは

「反応上手」な人は、雑談をしている相手に「感謝・感激・感動」が基に反応しているそうです。
「感謝・感激・感動」の軸は「共感・尊敬」だそうです。
言っている事が、わかるような、わからないような・・・。
反応上手な方は、誰とでも会話が弾み、「また会いたい」と思わせてしまうそうです。
笑福亭鶴瓶さん、所ジョージさんのことかなあ?

信頼される人になる

「感じがよい人」=「ニコニコしている人」よりも、すごい人がいるそうです。
例えば、お話をしている相手が、家族の具合が悪いのに、出向いてくれたとします。
「感じがよい人」は、相手の家族の具合の「心配」だけで終わるそうです。
すごい人は「心配」プラス「大変な時に来てくれて、ありがとう。」と、相手の方に感謝できるそうです。
相手の話した内容に、しっかり反応する事がとても大事だそうです。
プラスをする為には、会話中に相手の情報を聞き逃してはいけません。
そして、「感じのよい人」に留まらず、「信頼される人」になりたいです。
私は、話しに夢中になり過ぎて、お礼など肝心な事が、おろそかになる事もあります。
反省しないといけません。

穏やか顔にだまされるな。

経営者Aさんの採用面接のお話です。
採用面接の時、過去のキャリアを延々と語る方には、Aさんは否定も肯定もせず、穏やかに話を聞くようにしています。
そして、Aさんに気にいられていると思い、自己PRがヒートアップする方が多いそうです。
Aさんの会社は、履歴書の経歴だけで採用を判断しないそうです。
面接時に、履歴書だけではわからない事(弊社でチャレンジしたい事、質問など)を、聞きたいそうです。
素晴らしい人材は、アイディアを出し、ディスカッションまでして行くそうです。
つまり、素晴らしいキャリアと、コミュニケーションセンスがある人材は、採用に繋がるという事です。
聞き上手の反応を見ながら、会話を展開するセンスがある人になれれば、良いですね。
しかし、無職でどうしても働きたい場合、必死になってしまう気持ちが、とてもわかります。
私は、就職面接は「運とタイミング」だと思っているので、「あるがままの自分を出せば良いのではないか」と、考えるダメな人なのです。

相手より高くいたい

自慢をする方は、「視野も器も小さい」と思われます。
本当に財力や名声がある方は、嫉妬心や敵対心に用心し、地味にしているそうです。
会話をしていて、相手と張り合いになれば、いい関係を築く事はできません。
お互い張り合っても「百害あって一利なし」です。
自慢は心に納めて、不要な争いはせず、心の余裕をもちましょう。
自慢をしている方は”自慢”だと思っていないかもしれませんね。
「自慢できる物を持っている」羨ましいです。

「私も」と言って、話題を奪いたい

会話の中心になりたい方は、人が話しを奪います。
「私も同じ」「私も一緒よ」「私なんて、もっと大変だったの」
また、会話のバトンを戻さない方は、相手を軽く見過ぎていて、人として器の小さい残念な人です。
相手が悩みや辛い事を話している時は、たとえ自分に同じ経験があったとしても、まずは相手の話を遮ることなく、最後までしっかりと話を聞きましょう。
以前、女性が多い職場で働いていたので、「私も」で奪うなんて、よくある事です。
だいたい”話を奪っていった人”のお話は、つまらないです。

褒めておけば良いだろう

相手を、手当たり次第に「褒めておけば良い」では、いけないそうです。
初対面で会った瞬間に、まるで自動音声が流れてくるかのように褒められると、素直に喜べません。
「相手に感謝している事」「尊敬できる所」「この人すごい!と思う所」を伝える事ができると、良いそうです。
店員さんで、やたら誉めてくる人います。
おバカな私は真に受けてしまい、喜んで帰宅し、家族に話すと「ブタもおだてりゃ、木に登る」と言われてしまいます。

無意味な雑談3つ

1.相手から「求められていない話」あなたの意見やアドバイスなどごく一般的な内容
2.「〇〇であろう話」確証のない噂や推測の「多分~だと思います。」
3.「得のないムダ話」会話を途切れさせないだけの「だから何?」といった誰も得しない内容

まとめ

仕事の取引先の方で、とてもお話が面白い方がいます。
その方の会社の取り扱い製品は、工場機材なのですが「給料が高い企業ランキング」の上位にいつもいます。
給料の高い会社に入社できる = 頭脳明晰 = お話が上手い という事かな?
頭の良い方は、人の話を聞き逃さず「こう返したら良いだろう」という言葉が、素早く考えられるのだろう。
以前は、久しぶりに友だちに会えた事が嬉しすぎて、何も考えずに話していました。
この本を読んでから、相手の気持ちを考え、顔色も窺うようになりました。
日々反省です。

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